こんばんは。
CAママのイコラです＾＾
皆さんは「マクアケ」という会社をご存じでしょうか？
まだ世の中に出ていないユニークな商品をサイトに公開し、
実際に販売する前に、購入客を集めてヒットさせる「ワクワク商品応援サイト」です。
私もこのコロナ禍で「痒くならないマスク」に出資しました。
今回はその「マクアケ」の社長、中山亮太郎さんのプロフィールや経歴、
マクアケから生まれたヒット商品について調べてみました。
なんと、あの海外で活躍している超有名サッカー選手も登場します！
拙い文章ではありますが、最後までお読みいただければと嬉しいです＾＾
中山亮太郎社長のプロフィールや経歴
名前：中山亮太郎(なかやま りょうたろう)
生年月日：1982年4月11日(2021年時点38歳)
出身地：東京都
最終学歴：慶應義塾大学
2006年 サイバーエージェントに入社
社長のアシスタントとして運転手などしていた傍ら、メディア事業を立ち上げる
2010年 ベトナムにベンチャーキャピタリストとして赴任し、
現地のネット系スタートアップへの投資を実行
2013年 帰国後、サイバーエージェントクラウドファンディングを設立。
2017年 「サイバーエージェントクラウドファンディング」から「マクアケ」に商号変更
2019年 東証マザーズに株を上場
大企業、中小企業、スタートアップ、個人チームなど、
規模を問わず、それらが生み出す新しいモノや体験を応援購入できる場として
サービスを拡大中。
危機を救ってくれたのはアノ超有名サッカー選手だった！
サイバーエージェント時代の動機を創業メンバーに迎え、
現在の「マクアケ」を創業した中山社長でしたが、
財政面で何回もの危機に直面します。
そんな中山さんを救ったのが、サッカー元日本代表の
本田圭佑選手でした。
本田選手が自身の個人ファウンド「KSK Angel Fund」から
出資を申し出てくれたのです。
いきなり本田選手の名前が出てきてビックリですよね！
本田選手の出資のおかげで、2017年9月期に悲願の黒字化を達成し、
10月には、「サイバーエージェントクラウドファンディング」から
「マクアケ」に商号変更しました。
中山さんによると、救世主となった本田選手には感謝しているけれど、
初めて外部からのお金を預かることになったので、経営陣としても
独り立ちしようと、出向扱いになっていたサイバーエージェントを退職し、
自らも出資して責任とリスクを取る形としたようです。
その後、2019年12月に東証マザーズ市場に上場しました。
「マクアケ」から生まれたヒット商品とは？
マクアケからは、調理機器やファッション、スイーツなど、
年間4600件の新規プロジェクトが生まれており、
「応援購入」の総額は、250憶円を突破したそうです。
新たな買い物の場として急拡大し、大企業もテストマーケティングの場として
活用しています。
日本中が注目を集める「マクアケ」
「マクアケ」での人気商品を紹介したいと思います＾＾
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覗いてみてくださいね＾＾
まとめ
今回は、「マクアケ」の社長、中山亮太郎さんのプロフィールや経歴、
マクアケから生まれたヒット商品や、財政面での危機から救ってくれた
アノ超有名サッカー選手について調べてみましたがいかがでしたでしょうか？
「新しいモノや体験の応援購入サービス」と銘打ち、
さらなる付加価値の創出に取り組んでいる「マクアケ」。
今後もどんな商品が生まれるのか楽しみですね＾＾
最後までお読みいただきありがとうございました。
中山亮太郎社長はカンブリア宮殿で紹介されました。
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