日本にいる4万人の弁護士の半数が登録しているという、
「専門家をもっと身近に」というコンセプトで作られた「弁護士ドットコム」。
コロナ禍でのトラブルや、離婚、相続など様々な悩みの解決の
手助けをしてくれるということで、注目されています。
今回は「弁護士ドットコム」の社長、内田陽介さんの
思い切っ転職の理由や、「弁護士ドットコム」の無料登録でできること、
ハンコがいらないクラウドサインについて調べてみましたので
最後までお読みいただければ嬉しいです＾＾
内田陽介社長の思い切った転職の理由とは？
名前：内田陽介(うちだ ようすけ)
生年月日：1977年2月28日(2021年で44歳)
大学：慶應義塾大学 商学部卒業
趣味・特技：お酒を飲みながらスポーツ観戦、漫画、プログラミング
自身の性格：真面目な怠け者
座右の銘：特になし
内田社長は、2000年に大学を卒業し、三菱商事に入社します。
三菱商事なんて大手中の大手ですし、超エリートですよね！
しかし、内田さんはせっかく入社した三菱商事を
わずか半年で辞めてしまわれます。
なぜだか気になりますよね！
もともと、学生時代に読んだ山崎豊子の「不毛地帯」や
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読み、商社マンに憧れ、
いつか自分で商売がしたいと商社を目指したそうです。
しかし、入社は出来たものの、
あまりにも大きな会社の規模感に、
自分の存在価値を感じることができず、
仕事にも熱中することができなかったため、
わずか半年で辞めてしまったそうです。
慶應卒のエリート新人社員でも、
ご自身の存在価値をかんじることができないなんて、
正直ビックリです。
それだけ、三菱商事と言う会社は
すごい規模なんだと改めて実感しました。
転職後の華麗なる経歴
三菱商事を退社した2000年、株式会社アイシーピー入社
IT系ベンチャー企業での投資後における育成を担当
12月より、株式会社カカクコムに常駐
2003年11月に株式会社カカクコム入社
2014年12月 株式会社みんなのウェディング代表取締役社長兼CEOに就任
2015年10月 弁護士ドットコム株式会社へ参画し、社外取締役に就任
2017年6月より同社代表取締役に就任
こう見ると、三菱商事を退社した2000年に
転職し、とんとん拍子に成功されていますよね。
ご自身も、大企業よりフィールドの狭いところの方が
自分には合っていたとおっしゃっていたとおり、
数々の業績をおさめられています。
たった半年で退社し他聞いた時は、
そんなすぐに辞めてしまってもったいないし
根性ないなと思ってしまいましたが、
言い換えれば半年で自分が活躍できる場ではないと判断し、
次の挑戦のために行動を起こした内田さんに
改めて脱帽します。
「弁護士ドットコム」無料で気軽に相談できる！
弁護士ドットコムでは、弁護士に無料で相談できる
「みんなの法律相談」や、地域や分野などから相談できる
「弁護士検索」などがあります。
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今注目されている相談も見てみると、
「別居後何年で離婚できるか」や
「不貞行為1年で500万請求されました」とか、
「SNSで中傷したら通報された」
「浮気相手とのライン開示請求」など、
気になるような内容ばかりでした！
当人様たちは真剣に悩まれているので
興味本位と言ったら失礼かもしれませんが、
一度読んでみるのも社会勉強になりそうだなと思いました！
ハンコがいらないクラウドサインとは？
「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え契約作業を
パソコンだけで完結させる「クラウドサイン」の
提供もされています。
この「クラウドサイン」のおかげで、
契約書の印刷、捺印、送付の時間を大幅に削減するだけでなく、
本質的な時間を行う時間が創出され、
10万社以上の企業に採用され、
国内トップシェアを誇っています。
まとめ
今回は「弁護士ドットコム」の社長、内田陽介さんの
思い切っ転職の理由や、「弁護士ドットコム」の無料登録でできること、
ハンコがいらないクラウドサインについてまとめてみましたが
いかがでしたでしょうか？
この先も、専門家ポータルサイトの深堀による、
お困り事がある人の国民的認知を得、
電子契約サービスであるクラウドサインの国民的浸透を
目指すとおっしゃる内田社長。
暮らしが便利になっていくことはとてもありがたいですね。
これからのご活躍にも期待してしまいます＾＾
最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
内田陽介さんはカンブリア宮殿で紹介されました。
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