【のれん会社長】黒川健太の1日6万個売れるクロワッサンや希望の缶詰、人気商品!【カンブリア宮殿】

電車通勤の方はよく目にするであろう

駅構内にある1坪ほどのスイーツ売り場。

八天堂のクリームパンなどが有名ですよね。

この販売を手掛けたのが「のれん会」という会社。

今回は「生産者直売のれん会」の社長である

黒川健太社長のプロフィールや経歴、

1日6万個売れるクロワッサンの秘密と口コミ、

一躍有名になった希望の缶詰と人気商品について

調べてみました。

黒川健太社長のプロフィールと経歴

名前:黒川健太(くろかわ けんた)

生年月日:1975年9月28日 (2021年3月現在45歳)

出身地:東京都

最終学歴:慶応大学経済学部 卒業

職業:生産者直売のれん会 代表取締役社長

座右の銘:小さな失敗を繰り返す

大学卒業後、

1999年 株式会社ベンチャー・リンク入社

2007年 生産販売のれん会設立 社長就任

2010年 MBO(経営陣買収)で独立

「のれん会」とは、

「良いモノをつくりながら販路がない」

「大手との価格競争に巻き込まれている」

そんな状況に苦しむ中小食品メーカー100社を組織化し、

「全国各地の知られざる逸品を発掘し、

広く世の中に知ってもらう」というビジネスをしています。

1日6万個売れるクロワッサンの秘密と口コミ!

ミニヨンのクロワッサンとは、

九州の博多で20年間愛され続けている

今までにない「サクッとモチっと」の

2つの食感を焼き立てで食べることができる

クロワッサンのお店です。

2016年9月に横浜ポルタ店を開業。

これを機に関東進出を果たし、

2020年12月21日にJR池袋南改札横に

「東京1号店」をオープンしました。

ミニヨンのクロワッサンは、

「サックっとモチっと」の食感を

徹底的に追及するため、創業以来ずっと

手作業で記事を作っているそうです。

毎日6万個売れるそうなので、

生地を作るのもとてつもない量でしょうね(・・;)

機械では生み出せない味、食べてみたいですよね^^

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常に行列だそうですが、回転が速いので

待ち時間も少ないそうです^^

お得なセットは売り切れることもあるそうです。

プレーンは1個65円、10個セットで600円。

穂がし日本大震災復興支援の「希望の缶詰」とは?

希望の缶詰とは、2011年の東日本大震災で大きな打撃を受けた

石巻、女川の事業者が中心となり、

復興に向けた希望をつないでいこうと

立ち上がった「希望の環」。

震災直後、がれきや泥の中から掘り出した

鯨の缶詰をボランティアの方々が丁寧に洗い、

「希望の缶詰」として販売したことが話題となりました。

このプロジェクトを手掛けたのが黒川社長です。

木の屋石巻水産の「いわしの醤油煮」を販売していました。

美味しさの秘密は「金華の朝造り製法」

朝一番に石巻市場に水揚げされた

ぁ刺身でも美味しいいわしを鮮度のいい

その日のうちに加工しているそうです。

現在は販売終了しているみたいですが、

同じ生産者さんのいわしの醤油煮がありました↓

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まとめ

今回は「生産者直売のれん会」の社長である

黒川健太社長のプロフィールや経歴、

1日6万個売れるクロワッサンの秘密と口コミ、

一躍有名になった希望の缶詰と人気商品について

まとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

コロナが100年に1度の変化だとするなら、

100年に1度のチャンスと話す黒川社長。

コロナ不況の中、、食品メーカーを支援し、

新たなヒットを生もうとする「のれん会」の

皆さんの活躍は本当に素晴らしいですね!

今後の新しいヒット商品にも期待です^^

黒川健太社長は3月4日のカンブリア宮殿に出演されました

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