アテンションプリーズ^^
CAママのイコラです。
12月1日のセブンルールに出演予定の看護師で主婦で発明家の
村田詩子さんが出演されます。
心臓疾患の子どもを支える看護師の傍ら、発明主婦として授乳服を始め、
様々な発明品を考案されてきた村田さん。
今回は村田さんのプロフィールや、家族や子供について調べてみましたので
最後まで読んでいただければ嬉しいです^^
ゴミ袋での防護服の作り方動画も載せているので是非ご覧ください!
村田詩子さんのプロフィール
名前:村田詩子(むらた うたこ)
生年月日:1974年 (2020年現在46歳)
出身地:大阪府
大学:医療短期大学卒業
村田さんは、医療短期大学を卒業後、看護師になりますが、
結婚を機に3年で退職。
2000年に長女を出産した際に、肌を露出しない授乳服を発明されます。
一千点以上売れる大ヒット商品となり、他にも医療グッズなどを
次々と考案されてきました。
今では当たり前となっている授乳服を村田さんが発明されていたなんて
ビックリですよね!
授乳服が考案されたのも20年前と意外と最近だということにもビックリです。
授乳服の発明を機に「発明主婦」としてメディアに登場。
今年のコロナ禍で医療現場での防護服が不足する中、
「ゴミ袋で作る防護服」を考案されました。
現在は心臓病治療の権威、榊原記念病院(東京都府中市)で、
副看護師長として小児外来を担当されています。
村田詩子さんは3人兄弟のママ!?
村田さんは2000年に長女を出産され、その後、長男を出産されます。
1度離婚されて、再婚相手の方とのお子さんが次男くんです。
しかも、再婚相手の方は、「発明主婦」として取材を受けた時の
スタッフさんだったそうです!
すごいですよね!
人生どこに縁があるかわかりませんね^^
2人でもヒーヒー言ってる私なので、3人のママさん、本当に尊敬します!
村田さんは子育て方法として、「天才~!」とか「すごい!」と
褒めて育てることを心掛けておられます。
決して、「無理」とか言わず、子どもに「できる!」と思わせることで
その子の可能性を広げておられます。
娘さんも難関大学に進学しておられますし、説得力がありますよね!
ごみ袋での防護服を作り方【動画あり】
作り方はとても簡単で3分でできます!
用意するものはたったの3つ!
①45リットルのごみ袋2枚
②はさみ
③ガムテープ
作り方を簡単に説明すると、
上半身編
①右が底部、左が開口部になるように置く
②福利の両サイドをカットする
③底部から中央に切れ込みを入れる(約18センチ)
④両サイドから中央に約15センチ切れ込みを入れる
⑤両サイドを谷折り→ガムテープを貼る
⑥裏返して反対側も同様にする
下半身編
①右が底部、左が開口部になるように置く
②L字型(片側サイド+底部)に切り開く
③L字の角部分にガムテープを貼る
④端から6~7センチ ガムテープ半分まカット
詳しくは動画をごらんください↓
病院のHPよりお借りしました
「私の発明で人の命は直接救えないけど、『困った』を解決することはできる」
とおっしゃる村田さん。
看護師や事務職員の方たちが空いた時間に防具服を作っており、
磯部光章院長も「とても頼もしく、勇気をもらっている」と話しておられます
まとめ
今回は、心臓疾患の子どもたちを支える看護師でありながら、
人の役に立つものを次々と考案されている発明主婦の村田詩子さんについて
プロフィールや家族、防護服の作り方をまとめてみました。
「本当に困ったときに思いつくんじゃないかな」とおっしゃる村田さん。
「人の役に立ちたい」という彼女の強い想いが発明につながるんでしょうね。
このコロナ禍で、医療従事者の方には本当に頭が上がりませんよね。
一刻も早くコロナが終息し、
医療従事者の方々にも無理のない生活を送っていただきたいです。
私たちが今できることは、医療物資を届けるとかそこまでできなくても、
感染しないように1人1人気を付けることが大事なのではないかなと思います。
そんなことを言ってもかかる時はかかるって思うかもですが、、、(-_-;)
でも、少しでもかかる確率は減らせると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^