【奥大和ビール】タップルーム(米田義則)のお店情報や通販方法!

奈良県宇陀市の広大な田園が日理がる自然豊かな場所に

「奥大和ビール タップルーム」があります。

心を落ち着かせ、リラックスを求めに、休日には大阪や京都から

多くの観光客が訪れます。

オープン当時から大人気の奥大和ビールの特徴、お取り寄せ方法や、

店主の米田義則さんの意外な経歴や、今後のゲストハウス開設の情報について

調べてみました。

米田義則のプロフィールと意外な経歴

名前:米田義則(よねだ よしのり)

出身地:奈良県宇陀市榛葉原町

資格:ハーブ&ライフコーディネーター

メディカルハーブコーディネータ

ベルギービールー・アドバイザー

音楽で食べていきたいと、17歳で上京し、バンドを組んでアルバムデビューを果たす。

その後、フリーランスとして作曲や舞台音響も手掛ける。

2017年に結婚し、子育ては田舎でしたいと思い8月に宇部市へUターン。

地元で新しいことにチャレンジしたいと考えていた時に、

友人からビールの醸造家を目指す人を募集していることを知り、

もともとビール好きだったこともあり、猛勉強し2018年、醸造所の開設。

オープン後は話題となり、全国各地から注文が殺到し、人気店に。

~奥多摩ビールの歴史~

奥大和ビールの特徴として、10種類以上のハーブやスパイスをブレンドした

「ハーバルビール」や、地元で生産される果実を使った季節を感じることのできる

「季節のビール」です。

2018年3月16日 奥大和ビールを設立

2018年8月    オリジナルビールの製造・販売開始

11月     奥多摩ビールタップルーム オープン

2020年5月    酒類等製造免許 取得

7月     姉妹店、奥多摩ビール tap studio オープン

今後は、ドライバーの方にも奥大和ビールを楽しんでもらいたいという理由から、

「タップルームで飲んだら、あとは寝るだけ」という風にできるよう、

奥多摩ビールのタップルームに併設するゲストハウスを

開設することを目標にクラウドファンディングを実施していました。

タップルームはコロナ禍で営業している?

このコロナそもそもこのコロナ禍で、タップルームは営業しているのでしょうか?

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4月に緊急事態宣言が出された時には営業停止されていたようなので、

今後の営業時間などもまた変わるかもしれませんが、

その際にはまた更新していきますね^^

~お店情報~

店名:タップルーム

住所:奈良県宇陀市大宇陀拾生672-1

アクセス:車の場合 名阪国道 針インターから大宇陀方面へ約30分

公共交通機関の場合 近鉄榛原駅より大宇陀行きのバスで約20分乗車のうえ、

終点大宇陀下車徒歩1分

クラウドファンディングをしたゲストハウスの進捗情報!

奥大和エリア来る観光客にの多くは車で来られます。

そのため、タップルームに来られる方もドライバーの方はソフトドリンクしか飲めず、

お連れの人が美味しそうにビールを飲んでいる姿を羨まし気に眺めている光景を

多く見てきた米田さんは、なんとかしたいと思い、

飲んだら寝れるゲストハウスをタップルームに併設しようと、

クラウドファンディングをしました。

クラウドファンディングは2020年6月に終了しており、

目標額は420万円でしたが、最終的に集まったお金は、300万ほどでした。

目標額には達しなかったものの、これからゲストハウスの着工を始めていかれるようです。

当時は2020年秋ごろにオープン予定でしたがコロナの影響で遅れているようです。

完成が楽しみですね!

奥大和ビールが飲める場所は?お取り寄せ方法!

奥大和ビールはどこで飲むことが出来るのでしょうか?

タップルーム姉妹店の「奥大和ビール tap studio」で飲めるほか、

「道の駅 宇陀路大宇陀(うだじおおうだ)」の売店や、市内の飲食店で

購入することができるそうです。

しかし、遠方の方は奈良県まで行くのが大変ですよね。

ましてやコロナ禍で行きにくい方も多いことと思います。

そんな方には楽天で奥大和ビールを購入することができます!

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ふるさと納税もあるので、ビール好きの方や一度飲んでみたいという方は

是非試してみてはいかがでしょうか?^^

まとめ

大自然広がる奈良県宇陀市で奥多摩ビールを醸造されている

米田義則さんの意外な経歴や、奥大和ビールのお取り寄せ方法、

クラウドファインディングをしたゲストハウスの進捗情報、

タップルームの現在の営業時間などをまとめてみましたが

いかがでしたでしょうか?

コロナ禍でも負けずにゲスト1ハウスを開設したいと思いクラウドファインディングを行う

行動力のある米田さん。

奈良の大自然の中で、たくさんの資源と寄り添い合って、

奥多摩ビールは、縁するすべてのモノが一つのつながりの中で調和し合い、

また新しい縁を結び繋げていく存在でありたいとおっしゃっています。

自粛生活で今後もステイホームが続きそうですが、

通販もあるので1度飲んでみたいですね^^

これからのゲストハウスオープンも楽しみです。

米田義則さんは1月9日のLIFEで紹介されました。

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